【募集】協会設立10周年記念ワークショップ テーマ「新時代の傾聴」 ~傾聴学びはじめ、学びなおし~ 日程:9月20、21日 10~17時 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京、代々木) 参加費:1日8000円、2日15000円 定員:60名 ※変更になりました 1日目 30名→残り8名 2日目 30名→残り10名 詳細→https://self-keicho.com/10th ※1日のみ参加も可 *--------------- 【募集】9月16日(火)20時 ワークショップ「傾聴ロールプレイ練習会」 |
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いつもありがとうございます。
横浜まで〇〇のために出かけた、岩松正史です。
わが家にいる2匹のきょうだい猫は
ときどき喧嘩をしていますが
とても、仲良しです。
私は、猫の自由気ままな
感じが大好きです。
ただ、
不満もありまして・・・。
名前を呼んでも、ふり向きも
近づきもしてこないんです。
暮らし始めて4年になりますが、
「もしかして、名前を覚えてないのかな?」
と思っていました。
ところが、
先日あることに気づきました。
名前を呼んでもふり向かない猫が、
「チュール」
というと、耳がピクっと動いて、
一目散に駆け寄ってくるんですよ。
知らない方のために説明すると・・・
「チュール」とはスティック状の袋に
包装されたペーストタイプの猫のおやつで
2匹ともこれが大好きです。
名前を呼んでもふり返らないけど、
チュールといえば一目散に駆け寄ってくる。
これって、私は普段、猫たちから
ただ無視されているだけってことですね(苦笑)
彼らの自由、気ままな生き方の一部は
「興味ない話は、聴き流す」
ところにあるのであります。
実は、これって、傾聴したい人にも
役立つ考え方だと思うんです。
ちゃんと聴こうと
し続けてると疲れます。
そして、
そのうち、聴くことに苦痛に感じ、
ますます集中して聴けなくなります。
傾聴の学習経験者の中には、
「傾聴学なんだからには、ちゃんと聴けなきゃ」
と、自分にプレッシャーを
かけてしまう人もいます。
ちゃんと相手を理解したい
気持ちは大事です。
でも、
傾聴にストレスを感じない
ことはそれと同じくらい大事です。
だから、
傾聴に興味ある人にこそ、
いつでもずっと聴こうとせず、
ときには聴き流してる時があってもいいと、
自分にプレッシャーをかけすぎない
考え方を持っておきましょう。
自慢ではありませんが、
私は自宅では、傾聴する事が
ほぼありません!!!
(↑自信満々に言うな(笑))
でも、
必要な時はある程度聴ける自信があります。
「必要な時に聴ければ、
四六時中傾聴する必要はない」
と、いうのが私の考えです。
例えば、
サッカーの試合を見ていると
選手は全力で走るときもあれば、
ゆっくり歩いたり、
止まっているときもあります。
スイッチのオンオフがうまい人ほど
全体のパフォーマンスは高まるから
そうするのでしょう。
だから、
ちゃんと聴きたい人ほど
「聴かなくていい自分」を許しましょう。
よかったらやってみてください。
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<編集後記>
最近、外国人が和食を食べている
Youtubeを見るのにハマっています。
おいしくて、すごく驚いたり
喜んでいる彼らの反応を見るのも
楽しいでのですが、
もっと面白いのが、
たとえば、味の寿司を食べた人が
「味の上に載っている青ネギのスパイシー感が、
絶妙なアクセントになっている!」
とか、外国のほうが私よりよっぽど
和食の繊細さや絶妙な味付けの
バランスを的確に感じ取って
表現しているところです。
日頃、当たり前になりすぎて
有難さを感じられなくなっている
自分を省みながら見ています。
(参考)日本食冒険記Tokyo Food Adventures
https://www.youtube.com/@TokyoFoodAdventures
今日もいい一日をお過ごしください!