相手の話が長すぎて、疲れてしまうときの聴き方

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いつもありがとうございます。
奈良版サイゼリヤを発見した、岩松正史です。

話を聴いていると、ときどき、
相手の話がなかなか終わらず、
疲れてしまうこと、ありませんか?

話を聴きたい気持ちはあるけれど
頭がパンクしそうで、いつの間にか

「早く終わらないかな…」

と思ってしまう。

そんな自分に罪悪感を抱いてしまったり。

それは、ある意味あなたが真面目に、
受け止めようとしている証拠です。

でも、

聴くエネルギーが尽きてしまったら
傾聴はできませんよね。

そこで大切な考え方が

「傾聴をマラソンにしない」

ことです。

傾聴は、どれだけ長く話を
聴き続けられるかを競う
マラソンではありません。

相手の言葉をすべて受け止めようとか、
終わりが見えない話の旅に付き合おうとか
そういえばんがえればすぐに疲弊します。

そうならないための1つのコツは
「飽きないように聴く」ことです。

具体的には、
話の内容そのものに意識を受けるのではなく、
その話をしている「人」の方に
意識を向けてみましょう。

なぜ、そんなに長く話したいのか?
なぜ、このような感情で話すのか?
なぜ、こんな話をしていることに自分で気づけないのか?

その話し方にさせている。
人の心のほうに興味を向けます。

もしかしたら、相手は普段、
誰にも話を聴いてもらえていないの
かもしれません。

初めて話すことで、心が
あふれ出てるのかもしれません。

今この言動をしている。
心はどこから来るんだろう?

どういう心がそうさせているんだろう?

これこそが、傾聴の「集中」の
本当の意味です。

心に興味が持てると
心を知りたくなり、
心に関わりたくなります。

心を表す言葉をくり返してみたら、
何か反応が返ってくるから興味深いし、

心の言葉を返してみても、反応がない時は
逆に、反応がないという、
その人の心が理解できて興味深いです。

傾聴は話の内容、理解することではなく、
それを話す人の心を理解することです。

長い話の内容にどう耐えるか
という視点を変えて

この長い話は、その人の心の
どこから来るかと言う視点で聴くことにより

ツラくもなくなるし
相手のこともよく理解できてきます。

自分を犠牲者にしない聴き方をしましょう。

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<編集後記>

きのうから大学で研修をするため
奈良の某街に来ています。

駅前はあまり栄えておらず
飲食店も限られていまして。

唯一酒を飲まない私が気軽に
入れそうだったのが、
うどん屋さんです。

「大和三山うどん」というのが
売りのお店に夕食を食べに入りました。

そうしたら、

店内は昭和の雰囲気が漂う
まあまあ広いのですが、すごくにぎやかで。

若者の活気がある声であふれています。

見ると、昔ながらの学生服を着た
高校生と思しき男女が
あちこちのテーブルでリラックスしながら、
雑談しています。

地元の学生が集まれる
オアシスになっているようです。

その光景はまるで、
学生街にあるサイゼリヤの様相。

いかにもうどん屋という感じの
和風で分厚いメニュー表を開いて見ると、

なんと、

「学生セット」なる
格安メニューがありました。

学生が多いから、メニュー作ったんでしょうね。

その土地ごとに発展してきた
ローカルルールを体験できいるのも
旅の楽しいところです。

今日もいい一日をお過ごしください!

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