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いつもありがとうございます。
鮭が半額なら買っておく、岩松正史です。
「自分は正しい。間違っているのはあいつらだ」
そう言い切る人、
あなたの周りにもいませんか?
正義感が強くまっすぐな人ですが、
他人にそれをぶつけるほど、
人間関係はギクシャクして、
本人も疲弊していきます。
このタイプの人は、
「自己愛性」や「パラノイド性」と呼ばれる
性格傾向を持っている可能性があります。
・自分が悪いと思うことに耐えられない
・支配と優越で安心を得る
・共感的な関係が苦手
などの特徴があります。
「自分は悪くない」と思い込むのは、
自分の弱さや不安を直視するのが
怖いからだったりします。
心の奥に
「間違っていたら自分の存在価値が崩れる」
という恐れが潜んでいたりします。
自分を守るために不安を
他人に投げてしまう。
これを心理学では「投影」と呼びます。
「あいつが悪い」
「自分は被害者だ」
他責の世界観に生きることで
自分を守っているんですね。
この傾向がある人に
議論で勝とうとするのは
逆効果です。
魔法の解決策はありませんが、
いくつか考えられる対応があります。
1.反論しない
「そう思われたんですね」
「そのように感じられたんですね」
と受け止めに徹する。
2.正論で勝負しない
正しいかどうかではなく、
業務上どう進めるかに話題を戻す。
例)
「そのご意見もありますね。
具体的にはどう進めましょうか?」
3.一対一を避ける
可能な限り第三者(同僚・管理職)を交えて話す。
記録を残す。
4.感情的な人身攻撃を受けたら距離を取る
「今のお話は少し感情的に感じたので、
改めて話しましょう」と時間を置く。
5.ねぎらいや励ましはほどほどに
「大変ですね」などの共感が
味方認定になることがあるため、
傾聴的な共感に留める。
正しさでやりあうのではなく
出来る限り気持ちを聴きましょう。
例)
「〇〇が大事だと思っているんですね」
「それが理解されないのが悔しいんですよね」
自己防衛として巻き込まれない
距離感も大切です。
相手の正義に同調も反論もせず、
「それを大事に思うっているあなたなら
納得いかなかったでしょう」と
共感的な温かさと距離を保ちます。
ただし、
この特徴を持つ人は共感を
同感、同調してもらったと都合よく
解釈されることがあるので、
同調交じりに伝えないのがポイントです。
また、
自分の心のケアも忘れずに。
出来る範囲でやってみてください。
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<編集後記>
仕事帰りにスーパーに寄ったら
ぐるっと売り場全体を回るのが習慣です。
夕方のスーパーに行くと
値引きタイムが始まっています。
そのとき、魚が半額になっていたら
とりあえず買います。
最近、魚高いですよね。
息子の弁当も肉が多いので
ときどき魚も入れたいのですが、
なかなか、入れられません。
最近、冷凍された魚を
フライパンでおいしく調理する方法を
身につけたので
値引きの魚を買ってきては
そのまま冷凍しておいて
ときどき、時間があるときに
焼いて、弁当用に小分けにして
再冷凍しています。
料理の技が増えると
引き出しが増えて、楽しくなります。
今日もいい一日をお過ごしください!