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いつもありがとうございます。
朝はときどきグラノーラ、岩松正史です。

がんばりすぎていると、いつのまにか
心が置いてけぼりになっていたりします。

土曜日の朝、カフェで
ノートを開きながら、
なんとなくため息をつく。

「今週もいろいろあったなぁ」とつぶやくけれど、
何がどう大変だったのか、
自分でもよくわからない。

気づけば、心よりも
予定のほうが先に走っていて、

ただ「こなす」ことに
必死になっているのに気づいて。

そんなとき、思い出すのは、
心理学者ヴィクトール・フランクルの言葉です。

「人生には、どんなときにも意味がある」

アウシュビッツの収容所から
３度の死刑の瞬間をま逃れ
生還したフランクルは、

苦しみの中でさえも、
自分がどう向き合うかによって、
意味を見いだせると考えるようになりました。

でも、

意味を見つけようとするとき、
私たちはつい答えを急いでしまいます。

「この出来事にはどんな意味があるんだろう」
「何を学べばいいの？」

と焦って考えがちです。

でも、

先にあるものを考える前に
もっと大切なのは、

「立ち止まる勇気」なのかもしれません。

たとえば、

疲れたときに一杯の
コーヒーを丁寧にいれるとか、
夜、スマホを置いて空を見上げるとか。

それだけでも、
心は少しずつ静けさを
取り戻すかもしれませんよね。

立ち止まっていると、ふと
自分の内側から小さな声が
聴こえてきたります。

「本当は、あのとき悲しかったな」
「でも、よくがんばってるよね」

その自分の声を聴いてあげることが、
「生きる意味」を教えてくれる気がします。

＜今日の一言＞
焦らなくて意味は感じていると、向こうからやってくる

＜編集後記＞

朝食あまり食べなかったのですが、
時々食べる時用に
フルーツグラノーラを置いてあります。

牛乳かけれ食べる
シリアル？です。

さっと食べれて、味も悪くないのですが、
甘すぎるのか、どうしても
食べたあと、血糖値が上がって
ボーっとしてしまいます。

買った分を食べ終えたら、
別の食べ物、さがそうかな。

今日もいい一日をお過ごしください！