つい口をはさむ自分に気づいたら

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いつもありがとうございます。
「もちもち」反応する、岩松正史です。

話を聴いている最中に、
「それは違う」「でもね」と
口をはさみたくなる瞬間があったりします。

その状況は、心の中の
「聴く耳のブレイカー」が
とびそうになっているのかもしれません。

ある社長さんの話です。

会議で
「今日は全員の意見を最後まで聴こう」
と決めたそうです。

最初の数人までは
落ち着いて聴けたのに、

反対意見が出た途端、
ガマンできずにひとこと口を出した。

そして、気づけば一時間、
自分だけが話していたそうです。

「やってしまった・・・」と
後悔したそうですが、
元の木阿弥。

社長は笑っていましたが、
似たような経験がある人って
結構いますよね。

話を聴くというのは、
ただ黙っていることではありません。

相手の話の奥にある気持ちを
受け止めようとすることです。

だからこそ、
「反論したい気持ち」がでてきたら
まずそれに「気づく」ことが大切です。

そして、気づいたつぎの瞬間にやることは
無理に抑えこむのではなく、

「いま私は〇〇と言いたくなっている」と
気づいて置けばいいのです。

「気づいて置く」に近づく
一番簡単な方法は、

心の中で、その言葉を「復唱」することです。

その気持ちのくり返しの作業を
心の中ですることで、
心理的な間がとれると同時に、
自己理解につながります。

このような「自分への受容と共感」を
のうメタ認知やマインドフルネス、
そして傾聴でいう「一致」といいます。

自分の気持ちを抑え込む人はと
人の気持ちも抑え込みたくなる人。

傾聴にはそういう
人間観が根底にあるため

言いたくなる「気持ち」は、
他の人に対しても自分に対しても
「理解する」ことを大切にします。

<今日の一言>
改善より理解

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<編集後記>

コンビニのデザートやお菓子売る場に行くと
つい視線を奪われてしまうのが

「モチモチ」というワードです。

あ、ときどきパンを買う時もそうですね。

いつからそうなったのかわかりませんが、
モチモチと書いてある食べ物は
一度検討してしまいます。

・・・そういと

モチモチの食べ物をくださる方がいますが
やめてくださいね。

モチモチならなんでもいいわけじゃなくて
「これはいいな!」ともう物と
そうでもないものもありますので。

手土産等はご遠慮ください。

ちなみに、

ロングセラーでお気に入りのモチモチは
ローソンとセブンイレブンに置いてある
「白いたい焼き」です。

モチモチに興味ある方は
よかったら試してみてください。

今日もいい一日をお過ごしください!

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