「わかった」と思ったときこそ、「わかっていない」を知るチャンス

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いつもありがとうございます。
タルタル好きになったきっかけは不二家の、岩松正史です。

「それ、すごくわかります」
なんて、言われると、心の中で
「ウソだろ」と思うことが時々あります。

「わかるわ~」
「そうだよね~」
「うちの上司も同じだわ~」

このように、「わかるよ」と
言われると安心する半面、
物足りなさを感じることがあります。

似た経験があるからこそ、
寄りそえると思われがちですが、
それは、ちがいます。

相手の経験と自分の経験が
「似ている」と感じると、
人は無意識に自分の
過去の記憶をたどります。

あの時の自分はどう感じたか?
どう乗り越えたか?

自分の物語とすりあわせをして
それが「わかるよ」という言葉が
自然に出てきます。

でも、

それは一見、相手の気持ちに
寄りそっている共感に見えても、

実際は、自分の感情のフィルターを
通した「同感」です。

同感が、悪いわけではありません。

でも、

共感とはまったく別の働きをします。

傾聴でいう共感は、
その人がいまどう感じているのか、
相手のフィルターを理解しよう
とする姿勢です。

似ているかもしれないが、
違っているかもしれない。

むしろ、

「違うはず」を受け止めるところが
共感の神髄です。

「わかるよ」と言いたくなっときは、
状況は同じでも、

「きっと、この人と自分の感じ方には
 違いがあるはずだ」

と、自分に言い聞かせて見ましょう。

同感は、似た仲間意識を
作るときは力になります。

でも、

人は、自分の独自性を認められた時に
本当に「わかってくれている」と感じます。

役に立ち方が違います。

その人の感じている揺れや
肌感覚に触れようと試みる。

それが共感です。

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<編集後記>

きのう、先生方の面談のため
学校訪問に行ったら、

乗るバス停の前に、
レストラン不二家がありまして。

都心でもなかなか、
お目にかからないので
ちょっと気になってしまいました。

面談が終わったのが
ちょうど、お昼過ぎだったので
入ってみることにした👇。

不二家のレストランに入るのは
人生で2度目でして。

一度目は、中学1年生の夏、
京都のおじいちゃんの家に遊ぶに行き、

大好きなおじいちゃんと一緒に
二条城に二人で行ったとき、
昼食を、不二家のレストランで食べました。

そのときついていた
タルタルソースが印象的で、

海老フライとクリームコロッケを
食べたのを鮮明に覚えています。

以来、揚げ物はソースとタルタル
両刀づかいいです。

タルタル、おいしいですよね。

今日もいい一日をお過ごしください!

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