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いつもありがとうございます。
今日はちょっと声が出にくい、岩松正史です。
心理カウンセラーとして
活動したい方が多いようです。
心理カウンセリングをする人は3つの枠を決めて
面談を行うことで安心で安全にカウンセリングを
進めることができるようになります。
時間の枠
空間の枠
お金の枠
以前、時間の枠についてお話ししたので
(https://keicho.info/blog/?p=13207)
今回は空間の枠についてのお話です。
カウンセリングの成果には
空間そのものが大きく影響してきます。
カウンセリングは対話の中身だけでなく、
空間そのものがカウンセリングなのです。
騒がしいファミレス、たくさんの人が
ワイワイが話している公共の施設、
こういう雰囲気が落ち着かない場所は
カウンセリングには向きません。
専用のオフィスがあればよいですが、
なくても貸会議室や
ちゃんと遮音されるなら
カラオケ店なども大丈夫でしょう。
同じ建物内で面談する部屋が都度
変わってしまうのは致し方ありません。
可能な限り毎回同じ安定した
雰囲気で出来る場所を面談場所にします。
Zoomなどのオンラインミーティングシステムは
決まった空間で面接ができると
言う点で面談に不向きということはありません。
直接会ったときの空気感とは違いますが
毎回場所が変わったり、
人の気配を感じるような場所よりは
トータルでメリットもあります。
画面を映し顔を見ながらが最適ですが、
電話カウンセリングもあるので
同じ空間で繋がれれば必ずしも
画面は見えなくてもいいでしょう。
対面カウンセリングの場合、
会場に向かうまでの道のりそのものが
カウンセリングに影響を与えています。
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面談する「場所」と考えるよりは、
面談に関わる「空間」全体が
安定していることが大切です。
昨日から、大阪で
傾聴サポーター養成講座開催中です。
終了後、大阪支部の既存メンバーも含めて
久しぶりに懇親会を居酒屋でやりました。
新規のメンバーも全員参加して
10名ほどの飲み会になりましたが、
これほどの大人数で飲むのは
本当に久ぶりです。
行った店も大賑わいで、
会話も弾んだこともあり
講座でたくさん喋ったあと
飲み屋でも声を張ったため、
今朝は少々のどがお疲れ気味ですが、
今日は傾聴のスキルの本格トレーイングですが
朝、のどのケアをしていざ出陣です。
今日もいい一日をお過ごしください!
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