心理カウンセラーになりたいなら押さえておきたい「空間の枠」

※LINEでもメルマガの更新情報を受けとれます
→LINEで読む

◆「傾聴茶話会」※無料
2月27日(火)20:00
→詳細はコチラ

◆キャリコン面接対策
3月11日(月) 19:00 ←急きょ日程追加
→詳細はコチラ
※3名限定

──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter

◆オンライン体験会&説明会
・ 2月26日(火) 09:00
・ 3月 9日(土) 19:30
・ 3月13日(水) 19:30
・ 3月16日(土) 10:00
・ 3月26日(水) 10:00

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
→体験会の詳細はコチラ

─────────────────

いつもありがとうございます。
今日はちょっと声が出にくい、岩松正史です。

心理カウンセラーとして
活動したい方が多いようです。

心理カウンセリングをする人は3つの枠を決めて
面談を行うことで安心で安全にカウンセリングを
進めることができるようになります。

時間の枠
空間の枠
お金の枠

以前、時間の枠についてお話ししたので
https://keicho.info/blog/?p=13207

今回は空間の枠についてのお話です。

カウンセリングの成果には
空間そのものが大きく影響してきます。

カウンセリングは対話の中身だけでなく、
空間そのものがカウンセリングなのです。

騒がしいファミレス、たくさんの人が
ワイワイが話している公共の施設、

こういう雰囲気が落ち着かない場所は
カウンセリングには向きません。

専用のオフィスがあればよいですが、
なくても貸会議室や
ちゃんと遮音されるなら
カラオケ店なども大丈夫でしょう。

同じ建物内で面談する部屋が都度
変わってしまうのは致し方ありません。

可能な限り毎回同じ安定した
雰囲気で出来る場所を面談場所にします。

Zoomなどのオンラインミーティングシステムは
決まった空間で面接ができると
言う点で面談に不向きということはありません。

直接会ったときの空気感とは違いますが
毎回場所が変わったり、
人の気配を感じるような場所よりは
トータルでメリットもあります。

画面を映し顔を見ながらが最適ですが、
電話カウンセリングもあるので
同じ空間で繋がれれば必ずしも
画面は見えなくてもいいでしょう。

対面カウンセリングの場合、
会場に向かうまでの道のりそのものが
カウンセリングに影響を与えています。

<おすすめ>
傾聴の体験会
読者限定価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF

面談する「場所」と考えるよりは、
面談に関わる「空間」全体が
安定していることが大切です。

昨日から、大阪で
傾聴サポーター養成講座開催中です。

終了後、大阪支部の既存メンバーも含めて
久しぶりに懇親会を居酒屋でやりました。

新規のメンバーも全員参加して
10名ほどの飲み会になりましたが、
これほどの大人数で飲むのは
本当に久ぶりです。

行った店も大賑わいで、
会話も弾んだこともあり

講座でたくさん喋ったあと
飲み屋でも声を張ったため、
今朝は少々のどがお疲れ気味ですが、

今日は傾聴のスキルの本格トレーイングですが
朝、のどのケアをしていざ出陣です。

今日もいい一日をお過ごしください!

↓今日のBLOGを読んだ感想をお寄せください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCy1YGKWnGj21PjbL607RKcgEW4T1MD1NbCiQM6QjTXG1_hw/viewform

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

PAGE TOP