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いつもありがとうございます。
ケンタッキーに取り組んでいる、岩松正史です。
このメールは、
年末年始特別連載
『ズレない傾聴 ― 20年の軌跡と、これからの約束』
としてお届けしています。
一年の終わりと始まりは、
立ち止まって「これまで」と「これから」を
静かに見つめ直す時間でもあります。
この連載では、
私が傾聴と出会い、違和感を抱き、迷い、怖くなり、
それでも離れずに向き合い続けてきた
20年のプロセスを、順を追ってお話ししています。
テクニックや正解を
お伝えするための連載ではありません。
「聴くとは何か」
「人は、どこで傷つくのか」
「安心して聴くために、本当に必要なものは何か」
そんな問いを、
ご自身の一年と重ねながら
ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。
・・・
私が、カウンセリングに興味を
持ち始めたのは30歳の頃でした。
当時のカウンセリングというのは、
やっぱり人の心理を分析するとか、
見ただけで相手の性格がわかる、
そういうものだと思っていました。
だから、
自分の性格を理解し、そこを直すことで、
心は回復していく、そんなイメージを持っていました。
その中から、日程的にも金額的にも手頃で
通い続けられるカウンセリングの学校を
1つ選んで、集中的に通いました。
私が初めて「傾聴」という言葉を知ったのは、
多分その頃だったと思います。
ロールプレイ練習というものを、
生まれて初めて体験したのもその学校でした。
私はどんなカウンセラーだったかというと、
状況を聞いて親子関係の問題点を分析し、
そこを直していくように提案する
方法を極めようとしていました。
カウンセラー役をするときは
別にそこに違和感は持っていなかったです。
当然、クライアント役になって
自分のことを話すのも、そこが初めての経験でした。
クライアント役をやってみると、
私と似たような方法で、過去の人間関係を詮索してくる、
カウンセラーの人に出会うと、
思わず腕を組んだり、足を組んだり、
言葉を濁したり、適当に答えたり・・・
自分が自分がたくさん出てきて、
苦しく感じるようになりました。
クライアント役の反応を見ながら、
「防衛反応が出ていますが、
それは人として当然のことです」
と、比喩ではないけれど、
防衛反応が出ていることを指摘してくるのです。
自分も同じことを人にしているけれど、
されると心地悪い。
そんな経験が続くうちに、
これは私が自分の心を見つめられない、
だめな人間なんじゃないかと思うようになりました。
そして、
今の自分に対して、ますます
自信を失っていったのです。
いま思えば、あのような
カウンセリングのやり方は、
カウンセラーが気持ちよくなる
カウンセリングだし、
クライアントは自分の欠点に気づき、
自分はダメな人間だと自覚を促すのに、
最適なカウンセリングだったと思います。
いまだからわかるのは、
「気づきを与える」という行為は、一見、
そこで両者が幸せになっているように見えて、
実はクライアントに
「今の生き方ではダメである」という
メッセージを伝え、自信をなくさせる行為と
表裏一体だったのです。
本当に「今を認める」ということは、
防衛反応が起きている状態を
肯定するのではなくて、
傷つきやすいその人の心が、これ以上
傷つかないで済むように認めていくことだと、
肝に銘じて、聴くようにしています。
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◆傾聴1日講座 ・東京 12/1、12/27、1/7、2/2、2/21、3/2、4/6、4/11 ・大阪 12/2、12/7、1/10、1/26、2/7、2/18、3/23、3/28、4/11、4/22 ・オンライン 1/11 https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture ◆傾聴サポ-タ-養成講座 |
<編集後記>
クリスマス間近になると、
Youtubeにクリスマス向けの
料理の紹介が増えます。
先日、ケンタッキーフライドチキン風の
チキンの作り方が公開されていたので
作ってみました。
う~ん、何か違う(汗)
でも、鶏肉料理としては
おいしいので、まあいっか!
今日もいい一日をお過ごしください!













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