~3つのアプローチの仕方「1.行動」~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋

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カウンセリング的なアプローチを大き3つに分類しています。

①行動にアプローチする。

②認知にアプローチする。

③感情にアプローチする。

他にもG.フロイトの精神分析やユングの夢分析など過去にアプローチという方法もあるように、現在カウンセリングの手法は何百もあるといわれているのでもっとたくさんあるでしょう。

ここでは傾聴を理解していただくために最低必要と思うものを挙げています。

それぞれ見ていきましょう。

行動に関わるとは、企業でいうならOJT(On the Jop Training)といえばわかりやすいでしょうか。

簡単に言えばやらせてみるということです。

やってみて上手くいったら「やった!できた!」い感情はよくなります。

感情がよくなると、またやってみようと認知はプラスにとらえる(考える)ようになります。

そして、プラスにとらえると次の行動もプラスになる、というわけです。

当たり前と言えば当たり前ですね。

そのときに、何をするかという行動の部分に対してアプローチする方法です。

※原文からの抜粋なので、書籍とは内容が異なります。

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