「客観的な評価を感じることで気づけた部分が大きい」

※今回は、傾聴1日講座(基礎or実用)から、最新の感想文を1つご紹介します。

20代 男性 会社員

他まずは自分を知ることを知ることの大切さを学習できた。

自分自身のパターンを把握すること、また、実際のロールプレイの中で客観的な評価(評価とは違うかもしれませんが)を感じることで気づけた部分が大きい。

うなずくこと、あいづちをうつこと、話をくり返すこと、相手の話の感情を寄りそう技術、その感情を表出するキーワードのとらえ方を学習できたことは成果として大変大きなものだとおもう。

界隈の接続詞をしっかり聴くことと、その背景にある相手の主訴を読み取れる技術をつかんでいけばいいと思う。

また要約する点では、相手が話したフレーズや順番にとらわれるのではなく、そこにある感情に着目し、整理して、興味を示し相手へ確認していく姿勢、その物であることに気がついた。

心構えが大切だと思った。

日ごろの中でもこのようなスキルを学べると思う。

本日学習したことを思い出してやっていきたいと思う。本日一日有難うございました。


岩松からのコメント:
他の人からフィードバックをもらうことは、自分の出来ていないところを見つめされやれるようで苦しく感じる人もいるかもしれません。本講座の中では、日頃「フィードバック=出来ていないところの指摘」となりがちなところを、フィードバックする際も傾聴の姿勢で「支える」伝え方をしてもらっています。これにより、聴くだけが傾聴ではなく、「支える」やりとりができることが傾聴であると理解していただけるでしょう。

・お知らせ

週末開催の傾聴1日講座の募集は終了しました。
次回は来週7月2日木曜日です。
週末開催は7月18日土曜日です。

傾聴1日講座について

■ 聴く人が楽になるための聴き方
 ・ 傾聴1日講座(基礎) /毎月開催中

■ 無料メール講座
 ・ 傾聴のつぼ入門編

 ・ 記憶のつぼ入門編

■ 著書「聴く力の強化書」 : 自由国民社
■ メルマガ「毎日2分!傾聴三昧」

PAGE TOP