傾聴8年目の挑戦

7年前、傾聴をお伝えし始めたころは傾聴という言葉さえほとんど誰も知りませんでした。


なんとなんわかっているつもりの人でも、前のめりになり一生懸命聞く、心がけくらいに思っていたのではないでしょうか。


時がたち傾聴ボランティアが広がり始めたころから傾聴への理解が広がったように思います。


でも実際に学ぼうと思うとカウンセラー養成講座のようなものに何回も通わなければいけなかったり、


逆にカルチャーセンターなどでは2、3時間なんとなく邪魔しないでお話する体験で終わってしまい物足りないという人がいました。


傾聴の道は一日にしてならず。


でも一日という長くて短い時間でなんとかして必要なことを伝えられないだろうか?


そんな思いから傾聴一日講座を始めました。


8年目を迎えたいま、講座の課題は
「たくさん伝える」から「ふに落ちて伝わる」
に変わっています。


そしてもう一つ。


時間が長すぎたり、短すぎたりという問題を解決するために始めた1日講座でしたが、


今回あえて2時間半という短い時間の中で、どれだけ傾聴の本当のところをお伝えできるかチャレンジすることにしました。


10月10日限定でお昼と夜の2回、傾聴入門講座を開催します。


傾聴をまったく知らないという人を傾聴の扉の入口までお連れします。


どうぞお越しください。


⇒詳しくはこちら


http://keicho.aeruba.co.jp/nyumon/101013301600.php

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