いつもありがとうございます。
なくなるはずのないジーパンが、
行方不明で困っている、岩松正史です。
きのうは、中学校に入る娘と
小学校に入る息子の
「入学式のダブルヘッダー」
でした。
午前と午後に分かれていて、
せわしい一日ではありましたが、
おそらく人生の中で、
自分の子どもの入学式に2つ
同日参加はするのは今回が最初で最後。
父親冥利に尽きる、贅沢な一日でした。
・・・
学校の春といえば、
クラス変え(決め)の季節です。
そして私はこの時期になると、
相当ワクワクします。
なぜなら・・・、
今年、小学校卒業した娘は、
毎年クラス変更があるにもかかわらず
なんと、
6年間すべて「3組」だったのです!
1学年3クラスでしたから
6年続けて3組になる確率は・・・
3分の1×6回。
0.13%しかありません。
(すごいでしょ!)
・・・
そうなると当然、
中学校にも、期待するわけです(笑)。
そして昨日、入学式でのクラス発表。
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なんと、また「3組」になりました!
中学校は5組ありますから、
今回の確率は5分の1で20%。
小学校から7年連続で3組になる確率は
0.027%しかありません。
(計算式間違ってたら教えてくださいm(__)m)
うちの娘は生まれて12年間、
7回の抽選で3組にしか
なったことがないという
まさに「奇跡」の領域であります。
さらに
・・・
息子のクラス決めもありまして。
息子も3組になりました(3クラス中)(笑)
岩松家の子どもは8回クラス決めをして、
8回とも3組。
3組率100%!!!
さらなる奇跡ですよね!?
・・・
でも・・・
冷静に考えてみると
3組が100回続いたとしても、
それ自体に何の意味もないわけです。
何か豪華景品がもらえるわけでもないですし。
「だから?」
と言ってしまえばそれでおしまい。
でも、
「すごい!」
「面白い!」
といえば、奇跡になります。
感動というのは、見知らぬ世界に
触れた時もするものではありますが、
必ずしも外に探しに行くものではないですね。
例えとるに足らないことに思えるようなことでも
いまこの瞬間にも、感動しようと思えば
すぐにできることが誰にでもできます。
感動するチャンスと権利は、
生きている全員にあるわけです。
あとは、その権利を
使うかどうかは本人次第。
「感動しよう」
「奇跡的ととらえよう」
する、自分の心の在り方が
決めるだけのものですね。
そして
感動やポジティブな奇跡「感」というのは、
「ある」と思うことが多い人生の方が、
「ない」と思う子が多い人生より
豊かになります。
それは誰にも否定できないところです。
冷めている人というのは、
「感動(奇跡)と思わないでおこうとする自分の心との相談」
が必要ですね。
人のせいにすることではないので、
自分で決めないといけません。
・・・
私にとって、8回連続子どもが3組というのは、
何の得にならなくても
一生に一度しか味わうことができない、
宝ものなのです。
【この言葉を自分に言ってみよう!】
「感動や奇跡は自分で作る」
人生、感動したもの勝ちであります。
さて、これをお読みいただいているあなたは
きのう何に感動したでしょうか?
もしよかったら、私と一緒に、
今日という日を
「小さな感動探しの一日」
にしてみませんか?
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