医療で生死に近いところにいて

※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。

40代 男性


自分をどう捉えるかが傾聴する姿勢に大きく変わる。自分を受け入れていないと相手を受け入れられない。人間の存在価値をどう考えるか、自分の存在価値をどう捉えるかそこも大事と言うとても深いところまで考えさせられて、勉強になった。医療で生死に近いところにいて、生かされている事を、生きていることの素晴らしさを感じつつも、自分の中では人の価値と言うものの捉え方が間違っていたのかとある意味気づかされショックではあったが、この気付きを活かして次につなげていきたい。

岩松からのコメント:
実際の生死の現場は、講座でいわれるほど簡単ではないかもしれません。しかし、そういう時にこそ聴き手の正直な心のフィルターの反応があらわれるはずです。極論を言ってしまえば、人間にとって一番の恐怖は死なので、他人のネガティブな状態をどれだけ寄りそい受け止められるかは、自分の死をふだんからどのように受け止めているかに直結しています。傾聴をどこまで深めたいかご自身と相談してみてください。

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