競う意味はあるか?

いつもありがとうございます。

46歳の誕生日を2年連続で浜松で迎えている、岩松正史です。

おとといから夏休みで
小2の息子と2人、浜松来ています。

駅着いてすぐに駅前にある
行きたかったウナギ屋さん行きまして。

その後レンタカーで移動し始めたのでした。

移動の車中、息子に

「明日は餃子だ!」

と息巻いておりました。

息子のための旅行と銘打っていますが、
半分は私のためのグルメツアーでもあります。

ご存知の通り浜松は
餃子が有名です。

今年を含め過去5年で4回、
1世帯当たりの消費量で
日本一になっている名物であります。

6年間宇都宮に住んでいた私は、
餃子好きでもあります。

餃子にこだわる私に息子が、

息子「浜松って餃子が有名なの?」

と訊いてきまして。

私「そうだよ。毎年宇都宮とどっちが餃子を多く食べているか競っているんだよ」

と答えたもののそのあと
息子が言った一言に
閉口してしまったのでありました。

息子「なんで競うの?」

私「・・・」

息子「その人が好きなものを食べればいいじゃん」

息子曰く食べる量を
競ってもしょうがないだろうと。

・・・確かに(汗)

一応その場では

「一位になると有名になって全国から餃子を食べに来る人が増えるから、一生懸命アピールしているんだよ」

とか言って取り繕ってみたものの
世帯当たりの消費量が多いから何?
というのは確かにその通りであります。

あえて言うなら
地元の人がたくさん食べるということは
それだけおいしいお店が
多いからと推測できますが、

それは浜松という地域ではなくても
「どこのお店」という個店の問題であります。

個店であれば浜松でなくても
おいしい店は全国にありますしね。

それでも浜松の地で、
餃子を食べてやろうと思う
野望は変わらないのですが

確かに息子が言う通り、
競っても仕方ないことにこだわっていること
というのは他にもありそうな気がします。

子どものほうが大人より、
正しい答えをよく分かっている。

そんなことを考えさせられた出来事でした。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは
こだわっても仕方ないことに、
こだわっていたと気がついた経験はありますか?
競う意味

いつもありがとうございます。

46歳の誕生日を2年連続で浜松で迎えている、岩松正史です。

おとといから夏休みで
小2の息子と2人、浜松来ています。

駅着いてすぐに駅前にある
行きたかったウナギ屋さん行きまして。

その後レンタカーで移動し始めたのでした。

移動の車中、息子に

「明日は餃子だ!」

と息巻いておりました。

息子のための旅行と銘打っていますが、
半分は私のためのグルメツアーでもあります。

ご存知の通り浜松は
餃子が有名です。

今年を含め過去5年で4回、
1世帯当たりの消費量で
日本一になっている名物であります。

6年間宇都宮に住んでいた私は、
餃子好きでもあります。

餃子にこだわる私に息子が、

息子「浜松って餃子が有名なの?」

と訊いてきまして。

私「そうだよ。毎年宇都宮とどっちが餃子を多く食べているか競っているんだよ」

と答えたもののそのあと
息子が言った一言に
閉口してしまったのでありました。

息子「なんで競うの?」

私「・・・」

息子「その人が好きなものを食べればいいじゃん」

息子曰く食べる量を
競ってもしょうがないだろうと。

・・・確かに(汗)

一応その場では

「一位になると有名になって全国から餃子を食べに来る人が増えるから、一生懸命アピールしているんだよ」

とか言って取り繕ってみたものの
世帯当たりの消費量が多いから何?
というのは確かにその通りであります。

あえて言うなら
地元の人がたくさん食べるということは
それだけおいしいお店が
多いからと推測できますが、

それは浜松という地域ではなくても
「どこのお店」という個店の問題であります。

個店であれば浜松でなくても
おいしい店は全国にありますしね。

それでも浜松の地で、
餃子を食べてやろうと思う
野望は変わらないのですが

確かに息子が言う通り、
競っても仕方ないことにこだわっていること
というのは他にもありそうな気がします。

子どものほうが大人より、
正しい答えをよく分かっている。

そんなことを考えさせられた出来事でした。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは
こだわっても仕方ないことに、
こだわっていたと気がついた経験はありますか?

<お知らせ>

気持ちをちゃんと受け止める傾聴を学ぶ
傾聴サポーター養成講座は
次回9月21~23日、大阪開催です。
 ↓
http://bit.ly/2qJDa6f

<<編集後記>>

きのうは息子の希望でホテルに併設されているプールで
朝の10時から夕方18時まで
昼食をはさんで7時間遊んでいました。

おかげで大変の日焼けです(笑)。

途中で入りも自由ですし
500円払えば主日遊べるため、
泳ぐのが好きな息子にとっては天国だったようです。

終わったあとはホテル1階にある
種類が豊富な大浴場にもすぐには入れて
息子の楽しそうな笑顔と合わせて
私にも天国でした。

今日はロープウェイでもいこうかなと画策中です。

その前に、このBLOGを書き終えたら
朝風呂にでも行ってきましょう!

今日もいい一日をお過ごし下さい!




logo1

■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

PAGE TOP