投稿者の過去記事
悪しき3つの関わりと傾聴
いつもありがとうございます。初売りに乗じて衝動買いをした、岩松正史です。傾聴の祖、C.ロジャーズは非指示の姿勢で向き合う成果を強調すると同時に、すべきではない悪しき関わり方として以下の3つをあげています。(1942年カウ…
伝える自由、選ぶ自由
いつもありがとうございます。餃子のタレは酢9:醤油1が黄金比率の岩松正史です。25歳の頃、コンビニ本部の社員として宇都宮に転勤して6年ほど住んでいました。宇都宮といえば浜松と並ぶ「餃子の街」であります。ある日、平日のす…
自分と他人をしっかり分ける
いつもありがとうございます。冷めてもみずみずしいだし巻き卵を作るコツは水溶き片栗粉を入れることだと知っている、岩松正史です。人間関係がうまくいくコツは、自分と他人の違いを認め合う心を持つことです。その時よくある勘違いは、…
解決を先延ばししたくなる心理
いつもありがとうございます。左手だとじゃんけんが弱い、岩松正史です。聴くのが苦しくなる人の中に、「断れない」人がたくさんいます。・聴きたい希望よりも立場、役職などから「聴くべき」というべき志向が強い・聴きたい気持ちは本当…
耳が遠い人への話かけ方
いつもありがとうございます。「利き耳」が右の岩松正史です。傾聴ボランティアなどに行くと、意識はハッキリしているのに耳が悪くてこちらの話かけた内容が聞きとれず、会話が成り立ちにくいことがあります。そんなとき以前の私は…
席は譲らない。本当の親切
いつもありがとうございます。丸文字を書く人にとがった性格の人はいないと思う、岩松正史です。サラリーマンが電車の椅子に座っている。サラリーマンの前に60台後半の女性がやってきた。サラリーマンは「どうぞ」と席を譲る仕…
両面性と複雑性を理解すると上手に聴ける
いつもありがとうございます。甘党でもあり辛党でもある、岩松正史です。ちゃんと話を聴けない人の特徴の1つが、単純化しようとしすぎることです。答えを一つに絞ろうとする。優先順位を尚早に決めようとする。こういう単純化のク…
都合のいい解釈をやめれば聴き上手になる
いつもありがとうございます。車内アナウンスの「新橋」が「シンパシー」に聞こえてしまう、岩松正史です。「死にたいです」といわれたときに「死にたい」の意味を勝手に解釈してしまう人がいる。・「死にたいといいながらも、わざわざ相…
なぜウサギはかわいいのか?
いつもありがとうございます。クリスマスはケーキよりチキンに心が躍る、岩松正史です。わが家にいる「ウサギ」はネザーランドドワーフで3歳。8月の猛暑の頃にブリーダーさんのホームページでサマーバーゲンで安く売られているのを見つ…