2016年 1月
「変えない」から「変わる」
あまりテレビ見ない私でありますが昨年末くらいからハマったドラマがありまして。TBS系列で数年前に放送されたJINという歴史ドラマです。簡単に概要を説明しますと・・・最愛の人の手術を自ら執刀し失敗した現代の医師(南方仁…
都合のいい勘違い
わが家には小学生の娘と保育園に通う息子の二人の子供がいます。以前からひしひしと感じていることは、「娘は私によく似ている」と、いうことです。見かけでいうと目やツメの形がそっくりですし、内面も図工や料理が大好きだったり・…
落差が記憶に残る
ある日、平日のお昼過ぎに勉強会に参加するためにJR目黒駅に行きました。実は42年間の人生で目黒駅で降りたのは人生で初であります。どういう街かわからずいったのですが、駅を降りてみたら、いわゆる富裕層の方が多そうなち…
悪い部分は愛嬌になる
先日ある会合でとても興味深いお医者さんにお目にかかりました。そのお医者さんはもともと外科が専門で30年以上やってきたそうなのですが、いまでは、本当に治るとはどういうことか?を研究されている方でした。私はカウンセラ…
伝わっていても相手は変わらないことがある
娘は連絡用に「子ども携帯」をもっています。自由に誰にでも電話はできなくて、登録してある人とだけワンプッシュで電話がかけれられるやつです。通話できる相手も限定されるのですが、メールで送れる文章もあらかじめ登録してある「…
家族の話が聞きにくい理由とは…
きょうは久しぶりに自分の中にイヤなものを見つけてしまった…というお話です。正月に姪っ子と河原で石ひろいをして遊んでいた時のこと。姪は3歳なので、言っていることもの意味がよくわからない言葉を何度もくり返したりします…
厄年を最高の年にする
きのうから仕事はじめでした。久しぶりに社員全員が集まって、地元の二宮神社におまい入りに行ってきました。例年と少し違い一般の参拝者がまだ多く感じたのは、息子の保育園も娘の学童もいつもの半分くらいしか人がいなかったようで…
なぜそれを信じているのか?自分を疑う
「人の悩みは、出来事そのもではなく、個々に異なる その出来事への解釈(ビリーフ)が生み出す」アメリカの臨床心理学者アルバートエリスはのちに今はやりの認知療法につながる論理療法の中でそういったそうです。解釈とは何か?たと…
お年玉はなぜお年玉なのか?
私の実家と妻の実家は比較的近いためお正月は両方の実家に帰省していました。今年は義理の兄のところに子どもが生まれたので、合計10人のけっこうな大所帯で賑やかでありました。親戚が増えるというのはうれしいことですね。子どもたち…
「当てる」と「わかる」のちがい
実家から徒歩2分のところに半年前までローソンがありました。もともと2階建てのちゃんこ屋だった建物をそのまま利用して作られたものでした。(要するにテナントということです)そのローソンが夏に帰省した時に閉店していたのです。…