1on1ミーティングが普通の面談と違う理由

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いつもありがとうございます。
四十肩で40球、岩松正史です。

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今回は、1on1ミーティングが
普通の面談とはちがうというお話です。

・組織に1on1を導入する立場の方
・面談そのものの進め方が苦手な方

などの参考になる内容です。

最近ではビジネスマンにとって
話を聴くことが重要だという考えが
当たり前になりました。

以前も聴くのは大事だという考えはありましたが、
どちらかというと部下を管理するためだったり、
上司や会社の目標達成する視点が
強かったように思います。

ところが

最近では社内のコミュニケーション
そのものが企業成長のカギであると
考えられるようになりました。

むかしは意識の高い中小企業の経営層の方が
傾聴学びにくることはありました。

最近では大企業の中で当たり前に
傾聴の学習と研修が行われています。

面接の仕方も変わりました。

企業にとって目標達成というのは
必須の課題であります。

以前は目標達成そのものを目的に
コミニケーションがとられていた節があります。

ところが

最近は目標達成はコミニケーションが
うまくいった結果であるという考えが
より強くなっりました。

結果を先に求められるよりも
コミニケーションを良くする。

この考え方に基づいて導入されているのが
1on1です。

1on1とは簡単に言えば
定期的に面談をすると言うことです。

今までの定期面談との違いは
まず最初に聴ききることの
重要性が強調されていることです。

その根底には

「ちゃんと相手を理解してからでなければ
何をアドバイスしていいかも、
しなくていいかもわからない」

という考えがあります。

「相手をちゃんと理解して初めて
自分が何をすればいいか自己理解ができる」

と言うわけです。

話をちゃんと聴いて
相手を知ることで自分がわかる。

やらせるために聴くのではなくて
わかるために聴くという、

今までの女ビジネスの常識とはちがう
パラダイムシフトが起きているのです。

コミニケーションスタイルを変え
自分を変えることが求められています。

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<<編集後記>>

きのう久しぶりにバッティングセンターに行ってきました。

バッティングセンターには
ストラックアウトでピッチングをする
ゲームもあります。

四十肩の様子が以前より
だいぶ良くなってる感じがありまして。

投球練習を再開しました
(↑お前はピッチャーか!?(笑))

投げてみたら四十肩独特のずきんとする
急激な痛みはないんですけれども、
まだが入りません。

なんか変なところが詰まったり、
まだまだリハビリが必要ですね。

来週ある肩の麻酔施術までに
治そうという目標だったのですが、
まだ回復6割5分くらい。

おとなしく施術を受けることにしましょう。

今日もいい一日をお過ごしください!

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<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/4刷 自由国民社


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