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◆オンライン傾聴体験会
・6月30日(水)20時
・7月6日(火)10時
・7月13日(火)10時
・7月16日(金)20時
・7月28日(水)20時
https://bit.ly/340LrDl
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いつもありがとうございます。
麻酔のあと気絶しそうになった、岩松正史です。
今回は、本当の自分とは何か?
というお話です。
・本当の自分ってそもそもなに?
・本当の自分をひとつ探しているんだけれどなかなか見つからない
そんな方の参考になる内容になっています。
私はこのスタンドエフエムの「音声」収録と、
BLOGの二種類を毎日発信しています。
発信する内容は音声もBLOGも
基本的に同じにしています。
たとえば、
今日のこのBLOGが
「本当の自分は何か」だったら、
音声ののタイトルも内容も
「本当の自分は何か」になります。
その時困るのが、作る順番です。
・録音してからその内容を膨らませて書くか
・BLOGを書いてから、それをまとめて録音にするか
録音を文字おこしした方がいいか?
文章を先に書いた方がいいか?
「どっちが自分らしいんだろう・・・」
とときどき考えます。
片方に統一すればいいと思わるかもしれませんが、
その日書きたい内容によって、
やりやすさが変わってくるんですね。
たとえば、
「傾聴で聴く時のポイントは3つです」のように、
ノウハウを箇条書きすればいいようなものは、
箇条書きしたメモだけ見ながら
音声収録するのが簡単だったりします。
でも、
たとえば「生きるとは何か」のように
繊細なテーマについて伝えたい気持ちになったときは、
いきなり音声収録をしてしまうと
とりとめがなくなってしまったりするので、
文章でちゃんと書き終えてから音声に話して収録した方が
気持ちをちゃんと整理してかはせる感じがあります。
録音を再起した方がいいか?
文章を先に書いた方がいいか?
最初は一生懸命ひとつの自分らしい
基準にしなくちゃと考えていたんですけれども、
結局、いまのところ行き着いた答えは
「その日の感覚で、やりたいようにやる」
という基準に落ち着いています。
一般的に自分らしさというと
なにか一つの正解があるように思われがちですが、
一つの形があるものではないと私は思うんですね。
もし明確な基準があるとすれば、
それは「自分の心が動くかどうか」という基準であれば
自分に満足してくらせるように思うのですがいかがでしょうか?
これをお聞きいただいているあなたにとって、
自分らしいってどういうことでしょうか?
こんばん夜9時からの岩松正史の
スタンドFMライブ方法では、
みなさんからリアルタイムに
チャットメッセージも頂戴しながら
「自分らしさとは何か?」について
岩松正史がさらに深掘りしていきたいと思います。
収録ではなくライブですので、
その場でいただいたメッセージにもご回答できます。
スマホにスタンドFMアプリをインストールして、
本日よる9時に以下のURLのライブ会場にお越しください。
ご来場をお待ちしています。
▼いわまつ@傾聴先生「傾聴力スイッチの作り方」ライブ|Stand.fm
https://bit.ly/3fk6vvN
<お知らせ>
傾聴1日講座、毎月開催中!
https://bit.ly/3pC7ER0
<<編集後記>>
きのう四十肩の手術・・・というか
麻酔を使った施術に行ってきました。
なめてたんですけども、
行ってみたらいきなり左手に
挿管用の管を刺されまして(汗)。
なんかえらい大事になってきた
と後悔しても手遅れ。
準備は着々と進んで右の肩に
20回ほど麻酔を打って
完全に麻痺させて、
筋膜リリースをしました。
怖いですよ。
感覚がないのに固まってたところが
はずれる瞬間バキバキ音がするんです(恐)。
あと、大胸筋が信じられないほど引っ張られて、
腕もげるんじゃないかなっていう感じです。
痛いというより、怖い(汗)
しまいには施術終了後、
体を起こして施術台にお尻ついて座わったら、
頭のてっぺんから急に冷気が降りてくるような
意識が遠くなる感覚がありまして。
血圧が下がりすぎて
心臓がうまく血液を上げられなくなったようです。
(上が70台前半)
生まれて初めて卒倒(そっとう)して
気絶する直前の体験をしました。
でも、そのあと看護師さんが寝かせてくれて
「そっと」しておいてくれたので
30分ぐらいねて普通に自力で
歩いて帰れるようになりました。
何事も経験ですね。
肩は順調です。
<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/4刷 自由国民社