受け止める応答「3つ」の言い方

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いつもありがとうございます。
電車で一番は端はすきじゃない、岩松正史です。

今回は、特に伝え返しのときにどういう言い方をすると
受け止めた感じになるのかというお話です。

なかなか聴く深さが出なくて困っている方は
多いのではないかと思います。

いろんな受け止め方がありますが、
今回は3つご紹介したいと思います。

レベル1.ですね形
レベル2.言い切り形
レベル3.つぶやき形

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レベル1.ですね形
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たとえば、

娘さんが不登校で心配をしているという方がいたときに

話し手「娘のことが心配で・・・」
聴き手「娘さんのことが心配なのですね」

のように「~ですね」で終わらせる言い方です。

これいちばんオーソドックスでカウンセリングなど
学びはじめの方が普通に使っています。

でも、

「ですね、ですね」とあまりつづくとしつこいのと
心の距離を感じやすくなります。

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レベル2.言い切り形
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そこで、

2番目にお勧めしているのが「言い切り形」です。

話し手「娘のことが心配で・・・」
聴き手「娘さんのことが心配。」

「ですね」をつけない言い方です。

個人的にはこの方が受けとめた感じがあると思うので
私は比較的よく使います。

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レベル3.つぶやき形
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まず、

言い切り形になれるといいと思うのですが、
さらに深くしっかりと寄りそって受け止めたいなら、
「つぶやき形」がおすすめです。

話し手「娘のことが心配で・・・」
聴き手「娘のことが・・・心配で・・・」

「ですね形」も「言い切形」も話し手と聴き手の関係は
「あなた」と「わたし」と向き合った感じがします。

でも、

「つぶやき形」は「私があなた」あるいは「私と私」
のようにあたかも本心であるかのような印象を与えます。

これが傾聴の姿勢でよくいわれる
「あたかもクライエント自身であるかのように」
を体現できる方法です。

心理的により話し手の近くにいる感じがあります。

極論をいってしまうと「つぶやき形」だけ
トレーニングしていればいいという考え方もあるのですが、
私は2番目の「言い切り形」も大事な気がします。

形だけでない本当に深く聴くのをやりたいかたは
「ですね形」はやめて「言い切り形」と「つぶやき形」を
集中的に練習することをお勧めします。

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<<編集後記>>

電車の座席に座わるとき人気なのは「はし(端)」ですよね。

これはおそらく人間の危険察知本能が働いていて
左右どちらでも人がいない場所の方が
安全性が高いと無意識に感じるからだと思います。

でも、個人的には端に座っているときに
嬉しくない体験を何度かしていまして。

扉に立っている人のカバンや長い髪の毛が
私の顔にぶつかりそうになったり・・・。

なので、わたしは座席が自由に座れるときは
一番端があいていても端から2番目以降に座ります。

あっ、でも、唯一車両の最後部にある角席は
横に人が立たれる心配がないので好んで座ります。

なにに安全を感じ、なにに不安を感じるかは
人それぞれですね。

今日もいい一日をお過ごしください!

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