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8月30日13時
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いつもありがとうございます。
インコに心の距離を感じる、岩松正史です。
最近、ネットでプロ野球をよく見ます。
すると阪神の佐藤輝明選手、巨人の岡本選手など、
不振に陥っている選手がいます。
それを見るとなんかほっとします。
(本人たちにはおおごとでしょうが)
子供の頃は、野球を見ながら
誰が不審なのかなんて
気づくこともありませんでした。
ただその時は打てなかったくらいにしか
思っていませんでした。
なぜなら、
子供の頃、見ていたプロ野球選手は
みんなブラウン管の中にいる雲の上の存在、
超人、神様だったので不振があるなんて
考えもしなかったのです。
でも、
大人になると彼らも普通の
人間であるとわかってきました。
もちろん、
不振から抜け出した彼らは
誰もできないすごいことを
やってのけられる怪物です。
でも、
それはプロ野球選手やメダリストに限らず、
私だって自分の専門分野なら不振でなければ、
怪物とまではいかなくてもそれなりに
輝くことができると思うのであります。
「人は他者の強い面に憧れ、弱い面に安心する」
それは他人の失敗を嘲笑っているのではなくて、
どんなに功績のある人でも特殊能力がある人でも、
いいも悪いもなく一番深いところでは
「ただの人」
という共通の根っこをもっている。
その根本的な安心感を感じることで
自分の価値を無意識が認めようと
しているのではないでしょうか。
不振に陥っている人を応援することは、
自分を応援してるのと同じなのです。
いかがでしょうか?
いまこれをお読みいただいているあなたは
不振に陥った経験がありますか?
またはいままさに不振に陥っていないでしょうか?
わたしたちはみんな
ただの人間なのであります。
不振に陥っている自分のことも
温かく応援してあげましょう。
<お知らせ>
【12名限定】岩松正史プレミアムトークライブ(虎ノ門、8月21日)
https://jkda.or.jp/info/?p=459
<<編集後記>>
わが家には人間の家族以外に、
2匹の猫の兄弟がいます。
そして、あまりここで触れることはありませが
6年くらいたつインコが1羽います。
白と水色混じりのメスのセキセイインコです。
するどいツメとクチバシ、
けたたましい鳴き声・・・。
どうも私、鳥の可愛さがよくわかりませんで。
手乗りインコにでもなってたり、
呼んだら寄って来てくれるなら
かわいいと思うのでしょうが、
手を出せば逃げる、かみつく、
ギャーギャー騒がれる・・・。
なので近づきません。
(そもそもインコを飼ったのはわたしではないので)
きっとインコにも私が苦手な
気持ちが伝わるんでしょうね。
人間もインコも分かりあえない関係ってありますね。
なので受け入れています。
私は猫ラーとして生きていきます!(笑)
今日もいい一日をお過ごしください!
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