子どもが傾聴を学ぶ意味

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◆【福岡】7月4日(木)夜、イベント開催予定
この日19時くらいから傾聴関係の
講演かセミナーを開催予定となりました。
時間は2時間くらいです。
お近くの方は、予定表を入れてお待ちください。
詳細が決まり次第、こちらでお知らせします。

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傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter

◆体験会&説明会(オンライン)
・ 5月11日(土) 19:30
・ 5月16日(木) 19:30
・ 5月26日(日) 10:00

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
→体験会の詳細はコチラ

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いつもありがとうございます。
朝からおしゃれにパエリア、岩松正史です。

「100年後の子どもの笑顔を
 増やすための傾聴教育」

わが社の理念です。

このたび、
13歳以上の子ども向けの傾聴の本を
発売させていただくことになりました。

6月18日発売です。

本の予約サイトですでに予約が始まっています。
Amazon予約はこちら

「13歳からの『傾聴力』向上バイブル」
https://amzn.to/3UJ4Owg

子ども向けの傾聴の本というお話を
いただいたときに否定的でした。

子どもが傾聴を覚えるよりも、まず
大人が傾聴を子どもにしてあげないと
いけないと思っているからからです。

子どもが親に傾聴するとか、
部下が上司を傾聴するとか、
出来てもいいかもしれませんが
順番が違う気がします。

大人が楽に傾聴できるようになれば
楽に傾聴された子どもは楽な気持ちになり
子どもをまた楽に傾聴できるようになる。

それがまた子どもの子ども、
孫に受け継がれていく。

こんな風にして、3世代ぐらい
楽に聴ける傾聴の
スパイラルがくり返されると

100年後の子どもの笑顔は自然と
増えていると思うのです。

なので、
基本的に私の教育対象はいつも大人です。

でも、

今回このお話をいただいた時、
子どもと傾聴の関係について
もう一度、熟考しまして。

私の今の理論には一つだけ
無理があるなと、思ったのでした。

無理とは、大人から傾聴して
もらえない子どもはいつ
傾聴を覚えたら良いのだろうか?

ということです。

大人から傾聴を始める=子どもには傾聴を教えない

である必要はないよなと気づきまして。

子どもだって、悩んでいる友人に
どうかかっていいかわからない
こともありますよね。

大人に傾聴させるためではなく
子どもたち同士で使うために
傾聴は知っておいて損はない。

それに、先に知っていれば
社会人になってからも
すぐに使えますしね。

子どもたちが人生で初めて
傾聴に触れるきっかけになれば
いいなと思いお受けすることにしました。

でも、
子どもが自らこの本を自ら買う
可能性は少ないでしょうしょう。

買い与えるなり、図書館なり
大人が、子どもが読める環境を作るのだと思いますが、
ぜひ子どもにこの本を与える
親御さんや先生など大人の皆さんも読んで
自ら傾聴を実践して欲しいです。

「13歳からのからの」には
大人も含まれています。

本の表紙を見てもらえばわかりますが
イラストがたくさん入っていて
シンプルに読みやすい本です。

よかったら親子、先生と生徒で
読んでみてください。

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「13歳からの『傾聴力』向上バイブル」
https://amzn.to/3UJ4Owg

↑↑↑

<編集後記>

きのうから大阪に来ています。

先ほど、朝食バイキングを食べに行ったら
なんと朝からパエリアがあるじゃないですか。

わたし、パエリア好きなんですよね。

普段は朝から米を食べることはありませんが、
出張先は別腹。

おいしくいただきました。

今日から3日間、傾聴をみっちり
お伝えしてきます。

今日もいい一日をお過ごしください!

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◆傾聴関連◆
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