メモを手放して聴こう

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いつもありがとうございます。
着陸態勢に入った、岩松正史です。

聴き上手を目指すなら
メモをとらずに聴けるようになりましょう。

メモは考えをまとめるツールですが
気持ちは体で感じて
理解しなければいけません。

メモをとるために手を動かしている最中
人は感じることができません。

手を動かせば動かすほど、
記録は多く残りますが、

記憶も感情の理解も
反比例して薄まるからもったいないです。

むしろ、
メモなどとらずに、手を止めて
目を閉じて聴くくらいの方が
しっかりした傾聴の練習になります。

メモを取りながら聴く癖は
次第に一人では治しにくくなります。

メモを、手放しましょう。

もし、メモを使うタイミングがあるとしたら
そ聴き終わったあとです。

印象に残っていることを
「アウトプット」する用に使うならありです。

書いた事は記録に残り、
感じた事は体に残ります。

気持ちは記録ではなく
体に残るからわかるので、
感じながら聴く練習を徹底的にしましょう。

メモを手放してもしっかり
聴けるくらいになっていれば、
「メモを取っても大丈夫」に
なっているはずです。

よかったらやってみてください。

<編集後記>

新刊本「鏡の傾聴」の編集が
いよいよ最終段階に入りました。

「おわりに」の修正が終わり、
帯もデザインが確定しました。

月末までに私も編集者さんも
すべての作業が終了し、
6月24日に書店に並びます。

Amazonなどネットではすでに
予約が始まっていますが、

・・・そうなんです。

本て、完成する前に
発売日が決まって、
予約始まるんです。

なかなか、独特の業界ですね。

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