===============
■無料プレゼント■
『楽に聴ける聴き上手』を目指す人の間で、
絶対に、一度は受講しておかないと．．．
と言われている 『傾聴サポーター養成講座』の秘密を、動画でプレゼント中！！
今すぐ、LINEに登録してプレゼントを手にしてください！

友だち登録はこちら
===============

 傾聴サポーター養成講座　随時受付中
オンライン体験会＆説明会（オンライン）
・ 9月14日(土) 19:30
・ 9月19日(木) 19:30
・ 9月29日(日) 10:00
・10月11日(金) 19:30
・10月19日(土) 19:30
・10月24日(木) 19:30
・10月27日(日) 10:00 時間　120分　
※フリー質問タイムあり
定員　4名 読者価格　￥4,000→￥2,000　※50％OFF
申し込む→ https://jkda.or.jp/info/?p=97
 ───────────────── 

いつもありがとうございます。
夏の終わりを感じている、岩松正史です。

場面に応じて傾聴を
使えるようになるために、

聴くプロセスを「分ける」
ことをおすすめします。

分けることで、いまより
ずっとわかりやすくなるからです。

「分ける」と「分かる」は
同じ語源です。

複雑、難解、量が多い、
そのようなものは分けることで、
手がつけやすくなります。

傾聴も同じです。

・いますべきことと、すべきでないことを分ける
・いま聴くべきこと、聴くべきでないことを分ける
・どの順番で何をしていくのか、ステップを分ける

何をすればいいのか？

道順がわかれば、
もう迷うことはありません。

私は、20年にわたって
傾聴に関するビジネスを育ててきた
会社の経営者でもあります。

もし傾聴が、ただたくさん人に話をさせて、
スッキリはき出させるだけの癒しの道具なら、
ビジネスを15年間続けてくることは
できなかったでしょう。

傾聴がビジネスに使えるものだからこそ、
いまこうして本を書くことができています。

傾聴の祖、アメリカの心理学者
カール・ロジャーズも
次のようにいっています。

「受動的な役割しか果たさない、
　聞き役に徹するカウンセラーは、

　情動的なカタルシスを切実に求める
　クライアントにとっては助けになる
　場合もあるかもしれないが、

　全般的に見て、このカウンセラーの
　成果は最小限にとどまり、

　クライアントの多くは援助を得ることが
　できなかったという失望と
　カウンセラーがなにも提供してくれなかった
　という嫌悪感を抱いて去っていくだろう」

（『クライアント中心療法』C・R・ロジャーズ著、
　保坂字・未武康弘・講富祥彦訳、岩崎学術出版社、2005年）

むかしは

「ただ話を聴くだけの傾聴なんか
　ビジネスに使えない」

という批判がよくありましたが、

いまでは、

「傾聴がビジネスに使えるかどうか」
という議論自体がもはや時代遅れです。

「顧客の気持ちを解決する」ことが
目的であるビジネスが、傾聴なくして
うまくいくはずがありません。

（参考：「その聴き方では部下は動きません」岩松正史著）

 

＜編集後記＞

昨日は飯田橋で講座開催後
近くのお気に入りの中華料理店で
「冷やし担々麺」
を食べて帰りました。

だいたい毎年9月の頭に
メニューから消える
季節限定商品です。

昨日の昼は、事務所から
10分ほど足を伸ばして

お気に入りのコーヒー屋で販売してる
「コーヒーソフトクリーム」
食べに行きました。

こちらも、毎年9月いっぱいくらいで
販売が終了します。

冷やし担々麺もコーヒーソフトも
今年食べ納めです。

8月生まれというわけでもないですが
私は冬より圧倒的に夏が好きですが、

この2つの販売が終わると
冬が近づいてくる予感がしてきます。

早く来年の夏が来てほしいものです。

今日もいい一日をお過ごしください！

◆傾聴関連◆
・傾聴１日講座（基礎）
・傾聴サポーター養成講座