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いつもありがとうございます。
午後から爆睡、岩松正史です。

「うまく傾聴したいなら、自分の気持ちを
うまく傾聴できるようになることが大切です」

そうお伝すると、

「そういう発想はありませんでした」

と、よく言われます。

私からすると、自分の気持ちを聴けない人が
どうやって人の気持ちを聴けるのだろうと
不思議でなりません。

相手も人間、自分も人間。

人間としての関わり方に
何か違いがあるのでしょうか。

傾聴のようなことを勉強してる人の中に

「展開させる」
「応答を挟み込む」
「主訴を聞きだす」
「深掘りする」

みたいなことを言ってる人がいますが、
違和感しかありません。

「その関わり方、自分という人間にもしますか?」
と、問いかけたくなります。

自分にはしようと思わないことを
人にするというのであれば、

それは、相手を人間として
見てないと言うことであると同時に

自分を人間として見てないのと
同じことになります。

もちろん、
そのやり方がしっくりくる人は、
そこを目指せばいいいでしょう。

でも、
私はまったくしっくりこないので、
ロジャーズやジェンドリンが伝えようとした
いまここにある気持ちを大事にする
傾聴にしか興味がわきません。

そもそも、私にとって問題解決とは
方法を提案したり、
状況を変えることではありません。

その人の「しっくりくる」生き方を
探索する手伝いををする支援です。

しっくり感がなければ
問題が解決してないし、

逆に、しっくりしていれば
問題はないのです。

「しっくり軸」が私です。

自分にしっくりこないやり方を
頭で正しいと思い込む事は、

相手にしっくり来てないことを
押し付ける行動に直結します。

自分の中にあるしっくり感や
違和感を大切にできないければ、
当然、人の中にあるそれも大切にできない。

だから、

自分を傾聴できなければ
当然人も傾聴できないというのは
とてもシンプルなロジックです。

見かけだけ、形だけの傾聴から卒業して、
自分も相手も人間としての
しっくり感を大事にできる人が

もっと増えたらいいと思いつつ、
今日も傾聴をお伝えしています。

なぜなら、

それが聴く人が楽になることであり、
聴いてもう人が本当に
本当に楽になることだからであります。

いかがでしょうか?

あなたは、話をしている相手から
展開、深掘り、差し込み
してほしいですか?

私は、そんなことされたら
その場を立ち去りたい気分になります。

<今日の一言>
見かけだけより中身だけがいい

◆傾聴1日講座
・東京 10/25、11/10、12/1、12/27
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<編集後記>

目づらしく週末に自分の時間がとれまして。

週末の午後に、自宅でゆっくり過ごすことに
慣れていないので、手持ち無沙汰になりました。

そこで、

先日遺跡に行った時かった日本酒「作」と
自宅にあった獺祭の飲み比べをはじめました。

どちらも飲みやすくて、
あっという間に酔ってしまいまして。

気づいたときにあ、夜7時。

爆睡してしまっていました。

たまには、こんな週末もあってもいいですよね。

今日もいい一日をお過ごしください!

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