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いつもありがとうございます。
甘党であり辛党である、岩松正史です。

話して、聞き手、オブザーバー（観察者）に分かれた
傾聴の傾聴の練習をする際

「オブザーバーは、注意しないといけない」
というお話です。

話し手と聴き手のやりとりを外見ているのと
実際、話し合っている二人が感じていることは、
まったく違うちかうことがある、

ということを、踏まえておくべきです。

どういうことかと言うと・・・

例えば、

聴き手がするあいづちが
「はい」
「そうなんですね」

と丁寧な感じではなく、

「うーん」
「そう・・・」

と、くだけた感じだったとします。

その様子を外から見ていると
「失礼ではないか」
と思えるかもしれません。

でも、

これが本当に失礼かどうか？

あるいは、失礼な応答かどうかが
2人の間で問題になっているか？

それは、
話し合っている本人たちに歯科
わからないことなのです。

つまり、

常識的に、社会人として
正しい応答ができていることが

イコール、ちゃんと関係を
作れていることとは限らない
ということを、知っておきましょう。

それは、

自分の常識の枠組み、
自分の「準拠枠」であることに
気づいておきましょう。

オブザーバーの練習の醍醐味は
ただ外から客観的に見て、状況を
冷静に分析できることではありません。

外面的に見える状況とあわせて
話し手と聴き手の双方の、
内面的な「動き」を観察することです。

内面を間接する力が養われることで
自分が実際の聴き手になったときにも
その感性を生かすことでしやすくなります。

自分や社会の常識を持ち込まない。

とても個人的で、微細で繊細な
話し手と聴き手の両方の
心に注目して聴きましょう。

オブザーバーとして観察のポイントは、
「常識的」ではなく
「関係性」です。

同様に、

対話を文字起こしする逐語（ちくご）も
字面だけで見がちなので注意が必要です。

表出した表現(事柄)だけで見ない。

関係(気持ち)で見る。

2人の間で許されていれば
どんなやりの仕方も大丈夫だったりすることを
知っておくどいいいでしょう。

話して、聴き手、オブザーバー。

すべてが傾聴の「気持ち」の
理解のトレーニングの場であることを忘れずに。

いかがでしょうか？

これをお読みいただいてるあなたは
傾聴に限らず、日常生活でもコメントする際、
状況の分析的だったり

個人的な（準拠枠からの）
感想になっていませんか？

＜編集後記＞

iphoneのバッテリーが弱ってきたので
川崎にあるAppleストアに行きました。

川崎のAppleストアはラゾーナ川崎という
駅直結の大型ショッピングセンターの
中にあるので、

待ち時間をつぶすには
事欠きません。

昼食を食べていなかったので
よりどりみどりの飲食店から選び
ハンバーグ定食を食べました。

まだ、完了時間まで時間があったので
ショッピングセンター内を
ブラブラあるいていたら、

「マザー牧場のソフトクリーム屋」
というのを見つけまして。

私、いろいろな食べ物のマニアですが、
ソフトクリームマニアでもあります。

ちょっと特別なソフトクリーム
見かけたら、食べないわけに
いかないのでいただきました。

こんな話をすると
「岩松さん、甘党ですね」
と言われますが、

私、しょっぱいものや
からいもの物好きなので

「全部党」

であります。

今日もいい一日をお過ごしください！

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