事柄に同感するのではなく、気持ちに共感しながら聴く

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いつもありがとうございます。
何を忘れたかを忘れている、岩松正史です。

ちょっと面白い表現に
聴こえるかもしれませんが、

傾聴でいう共感とは、
その方の想いに着目し
想いをしっかり聴いていく

「本当に心あたたかく他人ごと」

として聴くことです。

会話をしている最中に
同意を求められて困った
経験はないでしょうか?

同意するというのは、
ここでいう「同感」です。

私たちの日常生活のほとんどは
同感を中心にして行われています。

傾聴するときに使うのは共感ですが、
同感できる(できない)を中心にした
コミュニケーションにも利点はあります。

同じ出身地。

同じ仕事をしたことがある。

同じ場所に旅行に行ったことがある。

同じ花が好き・・・。

同感できる共通点がたくさんあると、
脳は嬉しいと感じます。

でも、

必ずしも、いつも相手に合わせたり、
賛成したりはできないのです。

脳の本質は仲間を増やそうと
同意を求めるものですから、

賛成できない話しでも、
賛成せざるを得なくなる。

そのような状況は
ストレスを感じます。

無理に相手にあわせないと
いけないと思うと、
誰でもつらくなります。

同感を軸にしたコミュニケーションの
一つの大きな問題はそこです。

すると、

あの人は聴きやすい人、
あの人は聴きにくい人という風に
好き嫌いが生まれます。

これではボランティアに
ならないですし、楽しく
続けることもできません。

共感がいい理由の一つは、
好き嫌いとは別の次元で
聴けることです。

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<編集後記>

「●●は対応済みでしょうか?」

こんな確認のメールが
事務局をお願いしている人から
ときどき届きます。

そんなとき
「あ!忘れてた!」

と要件を思い出すときもありますが、
結構あるのが

「何の話でしたっけ???」

何を忘れたのかを
忘れていることがままあります。

忘れていることを忘れていたら
もうその要件は一生思いだせませんから、
事務局さんの存在は貴重です。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
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