1on1で上司が話しすぎていませんか?部下の声を引き出すコツ

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いつもありがとうございます。
13年間、息子を散髪している、岩松正史です。

本来、1on1ミーティングは、
部下が自分の考えを整理し、
主体的に話す場です。

例えば、

「あの仕事どうなった?」
「俺が若い頃はね」
「こうすればいいんだよ」

こういう言葉が多くなって
いないでしょうか。

こんな風に、上司が話しすぎると、
部下は応答することと
聴くことに集中することになり、
自分の意見を話しにくくなります。

また、

部下がせっかく話しても
そのあと上司が、その何倍も
話し返して来くるなら、
話すのが面倒に感じ始めます。

これでは、部下のための1on1ではなく
上司のための1on1になってしまします。

上司がたくさん話す行為は、

「私は、聴く気はあまりありません」

というメッセージが強く伝わるのです。

そうならないよう、
話しやすい場を作れるように
なるためには、

部下に何をするか考える以前に、
上司が聴くことに慣れる
必要があるはずです。

なので、

「聴くことに慣れる時間を設ける」

のをお勧めします。

そのためには、

「何か伝えたいことか、聴いておきたい事ある?」
から始めて、

あいづちとリフレイン(くり返し)聴き、

「他にある?」
の確認くり返すことです。

まず、このような傾聴の基本的な
聴き方が出来ていないと、
上司が話し過ぎる状態は
なかなか、亡くならないでしょう。

いきなり1on1を上手にやろうとせず、
まずは聴くことだけに専念してみてください。

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<編集後記>

当たり前になりすぎていて
記事にしようと思いつきもしなかったのですが、
息子が生まれたから13年間
いまも散髪をし続けています。

基本バリカンで、あとは
はさみとスキばさみで整えて。

中学生に上がったとき
さすがに思春期なので、
散髪に切り替えようと提案したのですが、

まだお父さんでということで
乗り気でないので、結局
中学になってからも1年続けています。

でも、不思議なもので、
散髪って、毎回同じようには切れず
あまり上達しないんですよね。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
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