「覚えていない=聴けていない」ではない

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いつもありがとうございます。
今日は群馬県民と知った、岩松正史です。

人の話を聴いたあとで、
「あれ?何を話していたっけ」と
思い出せないことはあったりします。

そんなときは、
「自分はちゃんと聴けていない」と
がっかりするかもしれませんが、
そんなに、がっかりする必要もありません。

傾聴で大切な最優先は、
話の内容を覚えることではなく、
話し手の気持ちを受け取ることだからです。

 

ビジネスの場面では、
日時や数字などの「事柄」を
正確に記憶することが必要です。

けれど、

傾聴で求められているのは違います。

「事柄」より「気持ち」を聴くこと。

つまり、相手の心の揺れや
感じていることを感じとることです。

 

「気持ち」は、頭で記憶するものではなく、
心で感じるもの。

だからこそ、

あとで内容を思い出せなくても、
聴いてもらった人は

「『気持ちが』わかってもらえた」

と感じるのです。

一方、どんなに細かく内容を覚えていても、
心が動かなければ「わかってもらえた」
とは感じません。

 

「記憶できてもいいけれど、それが主ではない」

傾聴とは、記録や分析ではなく
感情を含むその人の存在を
「受けとめる」ことにこそ意味があります。

聴いた内容をすぐに忘れてしまっても、
2人の間に、わかっているし、
わかってもらえているという安心感があるなら
それで大丈夫です。

 

傾聴を学んでいる途中の人が
内容を覚えていられないのは、

心をわかろうとする努力の仕方を
練習している最中によく起きます。

<今日の一言>

「覚えていない自分」を責めるより
「気持ちを感じようとしていた自分」
をホメる

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<編集後記>

本日10月28日は、群馬県民の日で
群馬県の学校はお休みだそうです。

1871年、明治4年の今日
廃藩置県により「群馬県」という
名称が初めて使われのを記念して
制定されました。

今日のオンライン勉強会で
群馬県に在住のメンバーの方が
県民の日だと言っていたのを
思い出して、調べてみました。

あなたは、自分が住んでいる
都道府県の記念日の
由来を知っていますか?

今日もいい一日をお過ごしください!

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