先日、ダイエット講座の

フォーロー講座を開催しました。

会場に来れなかった人も含めて、

みなさん３～５キロ減と順調です。

私がお伝えいしているダイエット法は、

特に難しいことや激しい運動、

食事制限は求めない方法で、

聞いたら「えっ！」と驚くくらい

やり方は簡単です。

誰でも知っているあたり前のことをお伝えします。

（＞商売なのに言い切ってしまっていいのでしょうか(笑)）

でもその誰でも知っている当たり前のことを

できるようにするというところに

意味があるのかなと思っています。

つまり方法そのものよりも

意識の変化が与える影響のほうが

大きいと思っています。

それが正しい方法であれば

簡単であればあるほど、

意識さえ変わればつづけやすくなり、

成果が出やすくなります。

・・・

似たような体験をまさに私自身が

いま仕事で体験している一年でして。

手前味噌でありますが

今年は本業の仕事を大きく

成長されることができた一年でした。

それには一つきっかけがありました。

夏ごろからあるビジネスのプロに

助言をいただく機会を作ったのです。

でもそこで、

魔法のような特別な方法を

教えてもらったわけではありません。

言われることは結構普通です(笑)

でも、

ビジネスで成功されている方から直接その

あたり前の話をきいて

「自分もそうなりたいな。」

「そのためにできることは何でもやりたいな」

と思っただけのことであります。

実際にしてことはといえば

名刺やチラシをきれいに変えたり

ＢＬＯＧを毎日書くようにしたり

特に目新しくはないのですが

そういう当たり前のことを

「よしやるぞ！」と決めて続けてきました。

そしてこの時期になり一年を振り返ると

「よくわからないけどうまくいったね」

というのが正直な感想です。

・・・

さきほどのダイエットの皆さんも

うまくいっている実感はないけれど、

日々やると決めたことを続けていたら

ふと気づけば減っていたという話をしていました。

あたり前だけどうまくいってしまった意外さが

次の意欲につながるのかなともいます。

こんな風に書くと順風満帆だったように

思われるかもしれませんが、

それはないですね。

失敗もしたし、やり忘れたり、

浅かったりするものも多々あります。

今すぐやればいいのに先延ばしになって

いることもまだあります。

でも、

「よしやろう！」と決心した中で先のばしにするのと

決意がないまま先延ばししたのとでは、

同じ先延ばしをしているようで

結果的には行動に移す量が

前者のほうが圧倒的に多くなるのではないでしょうか。

途中でやめるにしても、

決意した人の方が一歩でも1ミリでも

多くやってからやめているのではないでしょうか。

その、

「決意の差が生み出す一歩、1ミリの差」

が大きいんじゃないかなと

実感した一年でありました。

決意がないた人の中には

できない理由ややりにくい理由ばかり並べて

言い訳のためだけに口ばかり動かして

体は動かない、なんてい人もいるようです。

本当は一歩の差が大きいのに、

「一歩では足りない」

「意味がない」

「一気によくしたい」

と非現実的なことを言って

やめてしまう人もいます。

もったいないですね。

私自身も自分の過去を思い返してみると

決意がない時ほど魔法のような解決策を探して

飛びついてきたようなきがします。

そしてその魔法（のように見えた）解決策で

いまも続いているものは何もありません。

そとに解決策を求めれ求めるほど

混乱し、振り回されて、自信がなくなって

されに自分を信じられなくなっていた気がします。

決意というのは自信がないとできませんね。

さて今年もそろそろ終わります。

今年は期待通り・・・いや

期待以上の年になりましたか？

来年はどうしましょうか？

たとえば例年通り適当に目標を決めて

春になるころには忘れて、

年末に公開するなんて終わりにしますか？

・・・

なにごとも、

やるも、やらないのも、やめるも

決意するのはいつも自分ですね。

すべては決意からはじまります。

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