傾聴するとは、誰かのお役立ちだと思っていました。傾聴に対する考え方が受講して変わりました。”傾聴とは自分を知ることなり”（自分の為である）

岩松からのコメント：
私たちは人ですから、誰かの役に立ちたいと自然と思います。私も、自分がしたことが結果的に誰かの訳になってくれたらな本当に嬉しいです。しかし、そこで立ち止まって一度考えてみた方がいいのは、他人の事を大切にするよりまず先に、自分の事を大切にできているか？ということです。他の人からの承認がもらえなければ、自分の価値を感じられないようでは困ります。自分を大切にできない人が本当の意味で他人を大切にすることはできませんので、人の話を聞くときは、「自分のため」と思える範囲で聴くことをおすすめします。