伝え方の工夫

7歳の息子は突拍子もないことを
突然、訊いてくることがある。

先日も、突然

「3メートルってどれくらい?」

と訊いてきた。

3メートルは、1メートルの
3倍と言いたいところだけれど、

3メートルがわからないということは、
1メートルもわからない可能性があるので、
言うのをやめた。

そして少し悩んでから、
ふと思いついた比喩表現で伝えてみた。

「君の背の高さが1メートルちょっとあるのね(125cm)。
 だから、君の首をちょん切って
 縦に3つ並べたら、ちょうど3メールくらいかなぁ。」

すると息子はこう答えた、

「うげぇ〜。怖!!!」

・・・どうやら

3メートルの理解よりも、
違うもののインパクトの方が
強く伝わってしまったようです。

伝え方が失敗でした。

・・・

なにげなく伝えた話が、
相手の心に深く印象づけられることもあるし、

逆にこちらが伝えたい話が、
違う部分を採用されてしまい、
本意が伝わらないこともあります。

伝えるにはまず表現の工夫が人ようです。

でも、どう受け止めるかは
最終的に決めるのは相手なので
すべてを伝えきることは出来そうにありません。

せめて自分が聴く側に回ったときくらいは、
自分の興味(照合枠)に引きずられている自分に気づき、
相手の言わんとする土俵で
ちゃんと理解してあげたいものであります。

伝えるときは、相手が
受けとりやすい言い方で伝え、
聴くときは、相手の伝えたいことを
受けとるつもりで聴く。

これがコミュニケーションが
すれ違わない基本です。

・・・いまさらですが、息子には

「ねえね(娘150cm)二人分」

といえばよかった(汗)。

日々反省であります。

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