笑顔の裏づけ
数日前、ある女性を誘って食事に行った。10年通っている定食屋のお気に入りの店員さん。「ナンパかよ!」と言われれば、その通り(笑)。でも、10年通ったその店のん店員さんが店をやめることになり、感謝のしるしのお疲れ会だった。…
無意識には勝てない
休日に小6の娘が、友達たちと遠出するという。バスに乗り、電車に乗り、隣町のショッピングモールまで。友達と出かけるなんて、年て素敵なことだろう!何の躊躇もなく快諾。でも・・・ちょっと、まてよ?自力で「電車」に乗ろうとい…
娘は家にいないほうがいい
はじめての子である娘が生まれてしばらくたったとき、赤ん坊だった娘の寝顔を見ながら、妄想したことがある。「もし娘が10歳くらいなったある日、急に1か月後に自分が死ぬとわかったら、残りの時間をどう過ごしたいんだろう?」その時…
自分を大切にする1つの方法
「自分を大切にしよう」という。自分を大切するとはどういうことだろうか?たとえば、学校に行かなかくなった、不登校の子がいたとする。その状態を見ればいまは「行かない」という選択をすることが自分を大切にするための唯…
不満をもつことを許す
なぜ人は言うことをきかない人に怒るのか?それは不満をもつことを許せないからに違いない。「あなたは、私の行動、思考、感情について不満や疑問をもつべきではない」と思っているから、叶わないと怒る。「言うことをきけ!」と、直…
幸せな人と不幸な人の違い
唯一、朝食を食べる5歳の息子の朝食の準備しようとしていた。でも、その日に限り、めぼしい食材が見当たらない。よく食べていたヨーグルトも、コーンフレークも、コーンスープも暑い季節になったからか、最近、さっぱり人気がな…
急いでいるから電車が遅れて喜ぶ
急いで帰りたい用事がある。東京駅にいた。スマホで、次の電車の出発までの残り時間を示してくれるアプリを見たら、「発車まで、あと60秒」と書いてあった。まだ改札を入ったばかり。乗りたいホームまでは、距離がある。駅…
流れから理解する
仕事ができる人と、できない人の違いは、全体の流れを理解しているか?どうかによる。全体の流れがよく理解できている、いわゆる「見えている」人は、スムーズに仕事が進む。多少の苦労や困難を伴う作業でも、流れが見えていれば安心…
理屈を超えたもの
どんなに夜、遅くて帰りっても、5歳の息子は、起きていれば必ず「おっとうさぁーん!!!」と言って、玄関までやってくる。小6の娘が小さいときは、同じことを期待していたが、以外と冷めていて、叶わなかった。だから、息子がなん…
「効く」とわかれば自然と「放す」
パソコンで作文している最中に、誤字があることに気がついた。本当は、「本人に直接、話してほしい」と書いたつもりが、「本人に直接、放してほしい」と、「話す」が「放す」になっていた。「放す」などと言う言葉は、めったに使…