1970年 1月
~聴けないタイプ2:ロボット型~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋
カウンセリングやコーチングの学習経験者に多い。マニュアル的な知識と技術を持っている。それを正確にやることが傾聴であると信じている。会話を通した相手との関係性がどうなっているかよりもマニュアル通りにできているかに関心が高い。ある…
日頃の悩みがスッキリしました
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。20代 男性実用講座を受講してみて、基礎の内容でも十分理解したように感じていましたが、傾聴のスキルはさらに奥が深く感じました。実用を受講することが出来、…
聴けない人のタイプ1「勘違い型」
傾聴をちゃんと理解していないけれども聴けていると思い込んでいる人。我流のため聴き方の使い分けはできていない。でも本人の中ではきく姿勢はとるため、ちゃんと聴けていると勘違いしている。相手にわかってもらった感じがちゃんとあるかには関…
心のエネルギーをあげるお手伝いが生業
初開催のマインドマップ1日講座。北海道、奈良、宮城からご参加の方も。第一回目なのに遠方から多数お越しいただき嬉しいですね。はじまる前から机の上はお土産で賑やかなことに(^^)。ふだん空気のように当たり前に使っていて教…
使えるようになってきたことに喜びを感じることが出来ました
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。40歳 女性傾聴という言葉はビジネス書やさまざまなコミュニケーションセミナーに参加すると出てくる言葉で、なんとなくこんな事?!という感じでとらえていまし…
賛成できない話のきき方
賛成できない話こそ傾聴で聴けます。「賛成できない=同感できない」です。傾聴の聴き方は同感ではなく共感です。賛成できない話を聴くことが苦しくて困っている人にこそ傾聴をお勧めします。考えてみれば、世の中で自分といつでも同じ考えと…
「臨機応変」と「右往左往」の違い
毎朝ぞうきんで、玄関、洗面所、トイレ掃除をしていることについてはこのBLOGでも何回か紹介しています。その中で本当に、自分には心のクセがあるなと思い知らさせることがあります。私の中の決まりとごとでは「目…
「○○なんですね、という言い方が共感ではない」
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。49歳 女性傾聴という言葉はビジネス書やさまざまなコミュニケーションセミナーに参加すると出てくる言葉で、なんとなくこんな事?!という感じでとらえていまし…
~「なぜ聴けないのか?」に焦点を当てる~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋
本書では「なぜ聴けないのか?」に焦点を当てます。できない理由に正面から触れることが、できるようになるための最も近道だと思うからです。もしかしたら身に覚えがありすぎて耳が痛いという話もあるかもしれません。でも気にしないでください。…
忙しい時、疲れている時、どうやって人の話を聞けばいいか?
講座や講演でよくいただく質問の中に、「自分が聴けない状態の時、 どうやって聴けば良いか?」があります。・自分に余裕がない・忙しい・疲れている・気になる事があり考えことをしているそんな余裕がない時に、他の人の…