2017年 10月
問題が解決できないときには
解決したいけれど、解決できない問題にはどのように向き合ったらいいのだろうか?いましがた行きつけのマクドナルドで仕事をしながら、ふと気づいたことがある。「去年の今頃、マックだ仕事しながら肩痛かったなぁ」。四十肩。…
必然的な偶然
問題が起きるのは嫌いだけれど、問題らだけのいまの自分のことは結構好きだったりする。きのうの、ホームページ(HP)が壊れてしまったという話の続きです。▼昨日の記事https://keicho.info/?p=5008東…
「気にしない」唯一の方法
人生には、気にしたほうがいいことと、気にしても仕方ないことの両方がある。でも、気にしても仕方ないのに、気になってしまう時は、いったいどうしたらよいのだろうか?夜、ホームページを改善しようといじっていたら、仕事用のホームページ…
立ち位置を決める
傾聴が苦手な人には、ある共通した特徴がある。その特徴を理解し、ベクトルを変えれば、傾聴力は確かに上がっていく。傾聴がうまくいかない人によく起きているのが、「何をしたいかがごちゃ混ぜになっている」という現象。多く…
伝わらないワケ
伝えても伝わらないのには、ワケがある。そのわけをよくわかっていない人は、意外と多い。・・・小学校のころ、全校集会や行事で聞かされる校長先生の話しが大嫌だった。理由は簡単。意味なく話が長いから。子ども心にこう思…
あきらめるには
人と自分の境遇や、能力の違いを比べてイヤになることがある。いまでもあるけれど、10年前はもっと酷かった。・・・小学生の頃は、野球やスポーツ全般が得意な人と自分を比べる。中学生の頃は、兄の同時期の成績と自分…
人の時間、人の心
私自身の、今年の活動のテーマは「人に時間をかける」です。昨年、本格的に傾聴の講師の方が増えてきた。今までは、自分のやりたいことを、自分のしたいタイミングでやってくるだけでよかった。でも、広い意味でもっとうまくやろ…
手放さずに喜ぶ
「うまく伝わらないのもマズイけれど、うまくいきすぎるのもマズイ。」そんな危機感を感じる出来事があった。・・・きのうも飯田橋で傾聴1日講座だった。正確に数え直してみたら、12年で297回目の開催。「ふと気づけば・・…
間違いあえる関係
「コミュニケーションが上手な人って、どんな人なのだろう?」些細なハンバーガー店での経験から再認識させられた。行き慣れない街にいた。時間調整のため、普段は行かないハンバーガーチェーン店に入った。(マクドナルドではないと…
自分をあきらめない聴き方
最近、あなたの人生に大きな影響を与えた本は何ですか?あるいは、読書自体あまりできずにいるでしょうか?・・・久しぶりに心からオススメできる、一冊に出会った。ロジャーズの中核三条件 一致:カウンセリングの本質を考える 1…